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更年期障害とうまくつきあって生活をしましょう。更年期障害の症状を把握し周りの理解も必要となります。
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更年期障害の症状というと、のぼせや発汗といったイメージが強いですが、実は他にも全身に症状が現れるのだそうです。では、どんな症状があるのでしょうか?調べてみました。


更年期障害は、精神神経系、知覚系、運動器官系、自律神経系、皮膚・分泌系、消化器系、泌尿器・生殖器系に症状が現れるのだそうです。具体的には、精神神経系は、頭痛・めまい・耳鳴り・物忘れ・憂うつ感・判断力や集中力の低下・不眠・不安感・倦怠感などが現れるそうです。知覚系では、しびれ・蟻走感(皮膚に虫がはうような感じ)・かゆみ・知覚過敏・知覚鈍麻などが現れるそうです。運動器官系では、肩こり・腰痛・関節痛・背筋痛・筋肉痛などが現れるのだそうです。自律神経系では、のぼせ・ほてり・冷え・動悸・息切れ・手足の冷えなどが現れるのだそうです。皮膚・分泌系では、皮膚や粘膜の乾燥・湿疹・発汗・ドライマウス・唾液分泌の異常・ドライアイなどがあるそうです。消化器系では、食欲不振・吐き気・便秘・下痢・腹部膨満感・のどのつかえなどがあるそうです。泌尿器・生殖器系では、月経異常・頻尿・残尿感・性器下垂感・性交障害・外陰掻痒症などがあるそうです。


調べてみると更年期障害には本当に様々な症状が現れるのですね。これらの症状を自覚するけれど、検査をしてみても身体的な異常は認められないので、更年期障害のこれらの症状を不定愁訴というのだそうです。


思い当たることがある方、受診してみてはいかがでしょうか。

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